毎年、発表されるトレンドカラー が似合うとは限りません・・・それならばどうしたらいいの?
ウィンドーショッピングをしていると
トレンドカラーが一目両線で分かるほど、
巷ではトレンドカラーを意識した商品構成がズラ〜リ並んでいます。

今シーズン(2020 春夏)はこんなシャビ―なシャーベットカラーがずらりと並んでいます。
可愛くてふんわり優しいイメージですね。
私はいつも、このトレンドカラーに違和感を感じているのです。
と言いますのも、
このトレンドカラーが似合うと限りませんし、
理想の自分の印象と合っている?
となると、それはそれで違ってくるからです。
流行の色、形、雰囲気が似合っていたら
それは最大に身に着けている方の魅力を引き出してくれますのでいいでしょう。
ですが、
せっかく、最先端の流行の洋服を身に着けていても
似合っていなければ
それは違和感になり、肌つやがなくなり
元気のない印象になりかねません・・・・
これぞ正しく流行の無駄使いで<もったいない>印象になってしまいます

例えばこんな鮮やかなピンクが似合う私が

こんなシャビーなピンクを身につけると
たちまち〈おばあちゃん〉の印象になってしまいます。
肌艶がなくなり
肌色が青白くなり
目の輝きを失う…
そして、活力がなく、一気に老け込んでしまうのです。
10年ほど前、自分に似合う色を知らずに
洋服選びをしていた頃のクローゼットを思い出すと
まるでこれは「おばあちゃんのタンスじゃ~ん」と
いまでも笑ってしまっうほど。
10年前はまだ30代。
それはそれで、若さでカバーできていたのかもしれません。
が!もうすぐ50歳!
もう、「若さでカバー」なんて
のんきなことを言っていられないお年頃。
プライベートでのおしゃれでトレンドカラーを楽しむにはいいのでしょうが、
ビジネスの場ではマイナスの印象を与えてしまうのはどうでしょうか?
実際にお会いし、
活力を感じ、
いきいきとして見え、
信頼感や説得力を感じる印象管理は 必要不可欠ですよね。
ビジネスの場で、
最大限の良さを引き出すお洋服をお作りしている私にとっては、
似合わないトレンドカラーを身につけるのではなく、
【似合う色を身につける】
【なりたい印象になる】
これに限るな!と思うのです。
それでも、似合わないトレンドカラーを取り入れたいのであるならば・・・
老ける
疲れてる
頼りない
こんな印象を与えることを覚悟して
身につけると事をお勧めいたします。
Moeのワンピースでステキなお出会いやお時間がたくさん訪れますように♥
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